行き詰まりの最大の解決法は、メタ認知的思考法

こんにちは！

りょーたろーです！

受験勉強をしている中で・・

どうしても

行き詰まることありますよね？

「こんなに勉強してるのに

　成果がでない」

「どうしたらいいかわからない」

こんなこと思っていませんか？

努力に

成果が伴わないほど

辛いことはありません。

この辛さから

勉強から

逃げ出してしまう人もいます。

あなたは

このような状況を

何かしらの形で

打開したいと思ったことはありませんか？

もし

このような状況を

打開できる術を手にしたら

受験勉強が

苦痛から好奇心をそそるものになります。

そしてその先に

苦痛なく

志望大学合格が待っています。

 

しかし・・

打開する術を身につけなければ

自分の能力を否定したり

自分を責めたりすることで

ネガティブ思考に陥り

あなたは

受験そのものから

逃げ出してしまう可能性があります。

たとえ

逃げなかったとしても

成績は上がることはないでしょう。

では

このような状況を

打開する方法はあるのか？

「あります！」

ということで

これからその方法を

紹介していきたいと思います。

このような状況に陥った時には

「メタ認知的思考」

を実践してください。

「メタ認知的思考って何？」

これを言い換えると

「自分の置かれている

　　状況や陥っているパターンを

　　　　　　俯瞰して捉える思考法」

簡単に言えば

自分の行動や思考法を客観視する

ということです。

このメタ認知的思考法が身につくと

・勉強で途方に暮れたとき

・次の一手に困っている

などの状況でも

解決策を見いだすことができます。

そもそも

人間のほとんどが

自分の思考やパターンを

認知することができていません。

そして

人間は行動の４割を

習慣に支配されています。

それだけ習慣による

パターンが確立されています。

ということは

うまくいかない状況に陥っているときは

基本的には

ほとんどいつも

同じパターンに埋没しています。

だからこそ

そのパターンに陥っていることに

気づけない限り・・

そのパターンから

抜け出すことはできないのです。

そのために

陥っているパターンに気づくため

メタ認知的思考

が必要不可欠なのです。

では

メタ認知的思考を活用するために

どのようなことに

取り組めばよいのでしょう？

答えは

「質問」

です。

ここでいう質問は

先生や親などにする質問とは

少し違います。

この場合の質問は

自分に問いかける方の質問です。

つまり

メタ認知的思考を促す

「質問」

を自分自身に問いかけること

が大切になります。

これを普段からしている人は

ほとんどいません。

ほとんどの人は

「自分には努力が足りない」

「知識がないために成績が上がらない」

などのように解釈して

表面上の

「結果」だけに着目してしまうのです。

しかし

こういうことではありません。

結果が出るまでには

必ずそれに至る

「プロセス」が存在します。

脳科学的には

そのプロセスが

「質問」なのです。

なので・・

メタ認知的思考には

効果的な質問が不可欠です。

では・・

効果的な質問とはどんなものか？

例えば

「この問題への

　解決策を知っていそうな人は誰だろうか？」

「何がわかっていないから

　このような状況になっているのか？」

「このできごとへの不安は、

　どのような不安なのか？」

といったものがあげられます。

これらの質問を

課題や問題にぶつかったら

ぜひ自分に問いかけてみてください。

今までだったら

「どうしよう・・」

「何をしたらいいんだ」

と思っていた問題も

意外にすんなり解決するかもしれません。

あなたも

今からメタ認知的思考を意識し

直面した問題には

自分自身への質問で対応してみてください。

メタ認知的思考を武器に

どんな困難な問題も解決していきましょう！

閲覧ありがとうございました！