アンカリングで、第２のやる気スイッチを作ろう

こんにちは！

りょーたろーです！

前に

やる気スイッチ

の作り方を紹介しました。

どうですか？

自分の

やる気スイッチは作れましたか？

「作れたけど、あまり効果がない」

そんな人もいると思います。

それは・・

「自分にあったパターンで

　作れていないか」

「この方法が自分には適さないのか」

どちらかです・・

前者の場合は

もう一度自分のパターンを確認して

作り直してみてください。

どのタイプも合わなかった

後者の人・・・

まだ

あきらめないでください！

そもそも・・

やる気スイッチは

勉強モードに入るために

視覚・聴覚・身体感覚の３つの感覚で

作ることが重要だと言いました。

実は・・

この３つ以外にも

勉強モードのスイッチを

入れやすくする方法があります！

「もうスイッチは作れたから大丈夫」

「また、わたしには合わないのでは？」

そんな風に

思っているあなた・・

どちらも

間違っています！！

勉強モードに入るためのスイッチは

多いに越したことはありません！

毎日同じスイッチで

やる気が出るとは限りません

一つしかないスイッチが

スランプに陥ったとき

あなたの受験に大きな支障を起こし

その間に・・・

ライバルに差をつけられることは

避けられないでしょう。

こういうことで

できた差というのは

なかなか取り返しずらいものです。

だからこそ

スイッチを複数持つことで

様々な状況にも対応でき

常にやる気をもって

勉強することができます！

どうせやるなら

やる気に満ちあふれている方が

良いに決まっています！

「自分には向かないのでは・・」

と思ったあなたも

向かない云々

を言う前に実践してください！

やる気スイッチがない状態で

受験に成功しようと考えるのは

愚かなことです。

そんな状態で

今のあなたが

受験を乗り切れる・・

そこまで大学受験は

甘くはないと思います。

待っているのは

不合格通知です。

しかし

今回紹介する方法は

誰にでもできることです。

そんな

簡単なことだからこそ

あなたには

必ず実践して欲しいと思います！

それでは・・

もう一つの

やる気スイッチの作り方を紹介します！

それが

「アンカリング」

を活かした方法です！

「アンカリング？」

おそらく

聞いたことない単語でしょう。

アンカリングとは・・・

「場所に対する条件付けを行う」

ということです。

「この場所は、勉強する場所なんだ！」

と脳に条件付けをすることで

その場所では

勉強モードが促進されるのです！

これは・・

何も難しいことではありません！

まずあなたが取り組むのは

・勉強する場所を

　ある程度特定しておく

ということです。

アンカリングは

特定の場所であればあるほど

効果が強まります！

毎回同じ場所で勉強することで

脳が

「ここは勉強する場所なんだ」

と無意識にインプットしているからです。

私も・・

受験期には

家では全く勉強に集中できず

決まって

家の近くの行政センターで勉強していました。

今思うと

無意識のうちに

アンカリングがなされていた

と思います。

あなたも・・

勉強する場所を

ある程度特定して

そこを意図的に

活用するようにしましょう！

アンカリングを

さらに強めるために

簡単なコツもあります。

それは

これから勉強する場所を眺め

「ここからこの場所で勉強するんだ！」

と自分に言い聞かせることです！

このことで

勉強すること自体が

自分ごと化されます。

そして

勉強モードに

入っていくことができます！

「場所のアンカリング」

「言葉がけによる意識づけ」

この二つを行うことで

勉強モードにスッと入ることができます！

前にも言ったとおり

最初の５分間集中すれば

あとは継続していくので・・

まずは

この二つを

自分のものにしてください！

今すぐできることなので

迷わず実践してください！

閲覧ありがとうございました！